元日本ハム投手のダース氏が独立リーグ監督就任 ダルビッシュからも激励

[ 2025年11月3日 13:00 ]

大阪ゼロロクブルズの就任会見に臨んだダース・ローマシュ匡氏
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 さわかみ関西独立リーグの大阪ゼロロクブルズは3日、元日本ハム投手のダース・ローマシュ匡氏(36)の新監督就任を発表した。

 東大阪市の花園セントラルスタジアムで記者会見に臨んだダース新監督は「必ず優勝して、選手個人は、さらに上のレベルに向かっていけるようにしていきたい」と抱負。23年3月まで11年間、マネジャーとして間近で接してきたパドレスのダルビッシュからは「応援するよ。頑張れ」と激励されたという。球団初となるNPB選手の輩出も目標。「とにかく投手力を上げて、打者には“NPBはこういう目線で打者を見ている”と投手目線で指導していきたい」と意気込んだ。

 就任会見での主な一問一答は以下の通り。

 ――就任に際しての意気込みを。
 「プロ野球(の現場)からはかなり離れてしまったんですけど、野球に対する思いや熱意はずっと思っているので、強いブルズをつくるためにチーム、選手たちと頑張っていきます」

 ――今季はリーグ最下位。チームの現状のストロングポイントは。
 「まだまだ、ないと思っています。しっかりこのオフでしっかり強化していって、(強みを)1つ2つでも増やしていきたい」

 ――自身のキャリアで生かしたい部分
 「ケガをしたというところもあるんですが、たくさん失敗をしてきたので、それを成功に変えるには、同じ失敗を選手たちにさせないことだと思っています。こういうことを失敗したな、こうしたらダメなんだな、こうしたらうまくいくな、ということを若い選手たちに伝えていって、自分の失敗を選手たちの成功に変えていけるようにやっていきます」

 ◇ダース・ローマシュ匡(たすく)1988年(昭63)12月15日生まれ、奈良県出身の36歳。関西(岡山)では甲子園に4度出場(自身は3大会でプレー)。3年春の2回戦では早実(東京)の斎藤佑樹と救援で延長15回まで投げ合った。06年秋の高校生ドラフト4巡目で日本ハム入り。10年8月に右肘の手術を受け、11年限りで現役を引退。通算2試合で0勝1敗0セーブ、防御率3・68。現在はスポーツマネジメントや動画制作を行う会社の代表も務める。現役時代のサイズは1メートル91、78キロ。右投げ右打ち。
 

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