ソフトバンク小久保裕紀監督 日本一胴上げ“9度”舞う「たくましい選手たちに恵まれ幸せ」

[ 2025年10月30日 22:36 ]

SMBC日本シリーズ第5戦   ソフトバンク3―2阪神 ( 2025年10月30日    甲子園 )

日本シリーズ<神・ソ(5)>胴上げされる小久保監督撮影・北條 貴史)
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 歓喜の輪に入り、ソフトバンク・小久保裕紀監督(53)は「おめでとー!」と絶叫。それからナインの手によって、その体が甲子園球場のど真ん中で9度宙を舞った。

 小久保監督は「セ・リーグ1位の阪神タイガースさんと5試合とも息つく暇もない試合ができた」と、日本シリーズの激闘を振り返った。

 優勝監督インタビューでは「昨年の…」を繰り返した。パ・リーグ1位で日本シリーズ進出しながらセ・リーグ3位のDeNAに敗れ、日本一を逃した。

 「昨年のことばかり話してしまいますが、日本一達成できてファンの皆さんにいい報告ができてホッとしてます」と、表情を緩めた。

 日本シリーズの直前にケガで戦線離脱した中村晃の背番号「7」も仲間の手で歓喜の胴上げに参加した。

 牧原大成はそのユニホームを握りしめ、号泣した。

 小久保監督は「中村晃が出場できなかった中で、選手たちは彼の分のユニホームを持ってきた」と、ベテランと一緒に戦ったと振り返った。

 柳田悠岐の起死回生の同点2ラン、そして延長11回に野村勇の勝ち越しソロ。

 5年ぶり12度目の日本一は劇的な逆転劇でつかんだ。

 小久保監督は「CS、日本シリーズと154試合戦った選手たちに感謝したい。たくましい選手たちに恵まれて幸せです」とナインを称えた。

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