DeNA「98年V戦士」石井琢朗コーチが退団へ 番長政権終止符とともにDeNAのユニホーム脱ぐ決意

[ 2025年10月28日 05:00 ]

DeNA・石井琢朗コーチ
Photo By スポニチ

 DeNAの石井琢朗野手コーチ(55)が今季限りで退団することが27日、分かった。

 番長政権を支えた「98年V戦士」が、DeNAを去る決断をした。同コーチは、89年に横浜大洋(現DeNA)に入団し、広島で12年に現役引退後は広島、ヤクルト、巨人のコーチを歴任。22年に1軍野手総合コーチとして古巣に復帰した。

 前年最下位に終わり同年が2年目だった三浦大輔前監督政権下で、鈴木尚典、斎藤隆ら「98年V戦士」とともにコーチとして古巣の現場に復帰すると、球界の注目を集めた。そして、森敬斗内野手ら若手陣の育成に尽力した。

 24年には26年ぶりの日本一も達成。今季は主に2軍を中心に指導を続け、27日に終了した「みやざきフェニックス・リーグ」でもチームに同行していた。

 現役時代に通算2432安打をマークし、98年は38年ぶりのリーグ優勝と日本一の主軸遊撃手としてフル回転。そして今回、三浦前監督とともに愛着あるDeNAのユニホームを脱ぐことになった。

続きを表示

この記事のフォト

「DeNA」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月28日のニュース