ソフトバンク・小久保監督 「昨年の悔しい思いを晴らすべく戦います」勝因は“怪物封じ”

[ 2025年10月20日 21:14 ]

パCSファイナルステージ第6戦   ソフトバンク2ー1日本ハム ( 2025年10月20日    みずほペイペイD )

<ソ・日>3回、周東の一ゴロを清宮幸が二塁へ悪送球し、その間に生還した海野(左)を迎える小久保監督(中央)ら (撮影・平嶋 理子) 
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 「2025 パーソル クライマックスシリーズ(CS) パ」のファイナルSの第6戦が20日に行われ、リーグ王者のソフトバンクは同2位の日本ハムに2-1で勝ち、日本シリーズ(S)進出を決めた。小久保裕紀監督(54)は日本一への決意を述べた。

 第1戦から2連勝で優勝チームのアドバンテージを含めて3勝0敗と先に王手をかけたが、そこからまさかの3連敗。2年連続日本Sへ逆王手とされて迎えた第6戦。総力戦で白星を勝ち取った。

 「3連敗して…苦しかったです。ありがとうございました」と指揮官。インタビューでは正直な思いを吐露した。

 「第3戦以降、なかなかホークスらしい野球をできずに相手打線につかまった展開だったんですが、今日はモイネロが本当に良く投げてくれたと思います」。第1戦で7回5安打無失点と好投し、中4日で登板したこの日も7回3安打1失点と試合をつくった左腕を称えた。「日本ハムの勢いづいた打線、特にレイエスが怪物でしたんで、彼を抑えたことが勝因だったと思いますね」。第5戦まで17打数9安打、4本塁打6打点と大暴れだった日本ハム・レイエスを4打数無安打に抑えたことを勝因に挙げた。

 1-1の5回2死満塁、川瀬がV打を放った。「今日はショートスタメン、2番で起用したんですけど、本当にいいところで回ってきて大仕事をやってくれましたね。晃おめでとう」と称賛。

 ここまでCS4試合で無安打だった首位打者・牧原大もマルチ安打をマーク。先制、決勝点に絡む存在感を見せ、「一番、本人が苦しんでいたと思います。今年の首位打者ですから。最後しっかり活躍してくれました」とうなずいた。

 25日に開幕する日本Sではセ王者の阪神と対戦する。「正直、阪神、全く見ていないんで」と指揮官。「今日、勝ち切ることだけを考えていたんで。明日休んで、明後日から日本シリーズ仕様に変えて、昨年の悔しい思いを晴らすべく戦います」と日本一奪回を宣言した。

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