ソフトバンク またも川瀬晃がチームの窮地救う 値千金の決勝打 小久保監督「晃、おめでとう」

[ 2025年10月20日 22:14 ]

パ・リーグCSファイナルステージ第6戦   ソフトバンク2ー1日本ハム ( 2025年10月20日    みずほペイペイD )

<ソ・日>5回、勝ち越し打を放ち、塁上でほえる川瀬 (撮影・須田 麻祐子)
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 ソフトバンクは「2番・遊撃」でCS2度目のスタメン出場となった川瀬晃が、またも苦しんでいたチームを救った。

 「何か事を起こさないと」。1―1の5回2死満塁。日本ハム・達が投じたフォークボールを右前へはじき返した。値千金の勝ち越し打に「レギュラーではない選手でも活躍できたことをうれしく思う」と笑顔で振り返った。

 レギュラーシーズンでも、低迷にあえぐチームを救った。

 5連敗、借金7の最下位で迎えた5月2日のロッテ戦。2―3の9回2死満塁から代打で逆転サヨナラ打。この一打でチームを上昇気流に乗せ、リーグ連覇の立役者の一人となった。

 リーグ優勝を決めた際には、小久保監督がターニングポイントを問われ「5月の頭です。2アウトランナーなしから川瀬晃のタイムリーでサヨナラ勝ちした。今振り返るとあの試合が本当のポイントだったなと思いますね」と話した。

 快打、再び。2年連続の日本シリーズ進出を決め、指揮官は「(川瀬は)本当にいいところで大仕事やってのけましたね。晃(ひかる)、おめでとう。今年は本当にけが人が多いシーズンだったけど、川瀬は1年間登録を外れることなく、1軍で戦ってくれた選手。最後にそういう選手が勝ち越し打を打ったというのも非常にうれしいですね」と喜んだ。

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