小久保ソフトバンク 2年連続日本S進出!「苦しかったです」モイネロがMVP、川瀬がV打&好捕

[ 2025年10月20日 20:44 ]

パCSファイナルステージ第6戦   ソフトバンク2ー1日本ハム ( 2025年10月20日    みずほペイペイD )

<ソ・日>日本シリーズ進出を決めナインとタッチを交わす小久保監督(中央)(撮影・岡田 丈靖)
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 「2025 パーソル クライマックスシリーズ(CS) パ」のファイナルSの第6戦が20日に行われ、リーグ王者のソフトバンクは同2位の日本ハムに2-1で勝ち、日本シリーズ(S)進出を決めた。MVPにはリバン・モイネロ投手(29)が輝いた。

 「3連敗して…苦しかったです。ありがとうございました」

 日本S進出を決め、小久保監督は安堵(あんど)の表情を見せた。

 第1戦から2連勝で優勝チームのアドバンテージを含めて3勝0敗と先に王手をかけたが、そこからまさかの3連敗。2年連続日本Sへ逆王手とされて迎えた第6戦。先制を呼んだのは首位打者の待望のCS初安打だった。

 3回1死、海野が三塁への内野安打で出塁すると、牧原大のCS初安打となる左前打で一、二塁とチャンスを広げた。続く周東は一ゴロに倒れたが、一塁・清宮幸の二塁への送球が牧原大に当たって逸れ、その間に二走・海野が先制のホームを踏んだ。1-1の5回2死満塁、川瀬の適時右前打で勝ち越しに成功した。

 先発は中4日のモイネロ。先制点をもらった直後の4回に2本の長打で同点とされたが、集中力を切らさずに熱投。6回には中前に抜けそうな打球を川瀬が好捕。ハイタッチで喜んだ。7回2死から代打・マルティネスに四球を与えると、グラブを叩きつけて珍しく感情をあらわにした。それでも、続く進藤を3球三振に仕留め、7回3安打1失点でマウンドを後続に託した。

 松本裕、杉山と盤石の継投で逃げ切り、ペナントレースでも接戦を演じた新庄日本ハムとのCSを制し、2年連続の日本S進出を決めた。昨季、DeNAとの日本Sで開幕2連勝後、4連敗して日本一を逃した小久保ソフトバンク。雪辱の舞台に駒を進めた。

 日本シリーズでは、14年以来11年ぶりにセ・リーグ王者の阪神と対戦する。

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