ロバーツ監督 大谷翔平は「史上最高のPSでのパフォーマンス」 圧巻の3本塁打&勝利投手に「畏敬の念」

[ 2025年10月18日 13:40 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦   ドジャース―ブルワーズ ( 2025年10月17日    ロサンゼルス )

ドジャース・ロバーツ監督
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が17日(日本時間18日)、本拠でのブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。打っては先頭打者弾、場外弾、ダメ押し弾と衝撃の3発でポストシーズン3、4、5号をマーク。投げても今季最長6回0/3を2安打無失点、10奪三振の圧巻投球でチームを4連勝に導き、シリーズMVPを獲得。2年連続となるリーグ優勝に貢献した。試合後、デーブ・ロバーツ監督(53)も活躍ぶりを大絶賛した。

 指揮官はこの日の大谷に「おそらく、史上最高のポストシーズンでのパフォーマンスだっただろう」と大絶賛。「ポストシーズンでは多くの試合が行われてきたが、彼が地球上で最高の選手であることには理由がある。彼がマウンドで見せたこと、打席で見せたこと、彼は多くの人々にたくさんの記憶を刻んだ」と続けた。

 そして「本拠地でシリーズ突破を決める試合でそれを成し遂げ、ナ・リーグ優勝決定シリーズのMVPを獲得したことは、非常に特別なこと。この道のりに共に乗ることができて、ただただ幸せ」と称えた。

 シリーズ前の会見で大谷が不調を脱出することができなれば「あのパフォーマンスのままではワールドシリーズは勝てない」と言った。「このポストシーズンで彼が苦しんでいたにもかかわらず、それに影響されることなく、精神状態と自信を保ち続けたことは、本当に感銘を受けます。ですから、私たちは彼がいつか必ずやってくれるとわかっていました。そして、彼が投げていた夜以上に、それを成し遂げるのにふさわしい夜はないでしょう」と復調を認め、世界一連覇への手応えを得た。

 3本の本塁打について「今夜のホームランの飛距離には驚きました。あの飛距離と打球速度はかなり印象的でした」と振り返り「彼の場合は、予期せぬことこそ、やってのけると思っておくべきです。幸運なことに、私はそういった瞬間の多くを特等席で見てきました」と笑顔を見せた。「最も驚いたホームランは、おそらく2本目の、屋根に当たるか、あるいは屋根を越えたかというあのホームランでしょう。これは今まで見たことのないパフォーマンスです。誰もこのようなものを見たことがありません。今もショウヘイには畏敬の念を抱いています」とかみしめるように話した。

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