完全覚醒!大谷翔平が二刀流で2発!今PS4本目は143メートル場外弾 フリーマンら同僚も頭抱え呆然

[ 2025年10月18日 10:55 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦   ドジャース―ブルワーズ ( 2025年10月17日    ロサンゼルス )

ナ・リーグ優勝決定シリーズ<ドジャース・ブルワーズ>4回、大谷はソロを放つ(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が17日(日本時間18日)、本拠でのブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。第1打席に続き、4回の第3打席でも今ポストシーズン(PS)4本目となる本塁打を放った。

 3―0の4回2死、相手2番手・パトリックに対し3ボール1ストライクからの5球目、内角カットボールをフルスイングした。打球はあっという間に右翼スタンド後方の屋根を直撃する推定飛距離469フィート(約143メートル)の場外弾となった。本拠ファンが大喜びすると、ベンチのフリーマンやマンシー、ロハスら同僚は頭を抱えて呆然としていた。

 今PS4発目で、2009年に松井秀喜(ヤンキース)がマークした日本選手の同一年PS最多本塁打記録に並んだ。日本選手のPS通算本塁打も松井秀喜の10本が最多で、大谷はこの一発で通算7発目。今PS中にどこまで数字を伸ばすかにも期待がかかる。

 また、登板日の2本塁打はエンゼルス時代の23年6月27日のホワイトソックス戦以来、自身2度目となった。

 初回の第1打席は投手として相手打線を3者連続三振に仕留めた直後に、キンタナのスラーブを完璧に捉え、右翼席へ今ポストシーズン3発目となる先頭打者アーチを放って先制点を奪った。

 投手が先頭打者本塁打を放ったのはレギュラーシーズン、ポストシーズン含めMLB史上初の偉業となった。またPSで投手が本塁打を打ったのも球団史上初だった。

 2回2死で迎えた第2打席はキンタナのボールを冷静に見極め、四球を選んで出塁した。投手としては4回まで相手打線を1安打無失点と力投を続けている。

 チームは3連勝で2年連続のワールドシリーズ進出に王手をかけており、第4戦に勝利すれば突破が決まる。

 大谷はフィリーズとの地区シリーズで左腕と多く対戦したこともあり、PSは試合前の時点で打率・158と低迷していたが、二刀流出場で圧巻の2発を放ち、完全覚醒した。

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