阪神・高橋 史上初ノーノーでの日本S進出決定ならず 8回1死まで無安打も3連打などで降板

[ 2025年10月17日 20:35 ]

セCSファイナルステージ第3戦   阪神―DeNA ( 2025年10月17日    甲子園 )

<神・D>力投する先発の高橋(撮影・島崎忠彦)
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 「2025 JERA クライマックスシリーズ(CS)セ」のファイナルステージ(S)第3戦の阪神DeNA戦が17日に行われ、阪神・高橋遥人投手(29)が快投を見せた。

 初回は2番・桑原の三ゴロを佐藤輝が悪送球して、1死二塁のピンチを招いたが、佐野、筒香を打ち取った。圧巻は3回。先頭の石上から4回2死まで5者連続三振を奪うなど圧巻のパフォーマンスを披露した。常時150キロ前後の直球に加え、スライダー、ツーシームなどを巧みに操った。

 高橋は5回まで無安打投球で、7奪三振と圧倒的な投球を見せたが、中盤でも勢いは衰えず。その後も内野ゴロの山を量産し、外野にもほとんど打球を飛ばさなかった。

 だが、8回1死から松尾に初安打を許すと、林、度会と3連打を浴びるまさかの展開。戸柱を左飛に打ち取ったものの、ここで交代となり、2番手・石井に託し、石井が空振り三振で失点は許さなかった。

 結局、高橋は7回2/3を3安打で7奪三振無失点となった。

 CSでのノーヒットノーランは、2018年CSファーストSでの巨人・菅野以来で、達成すればファイナルSでは史上初だった。

 阪神でノーヒットノーランを達成すれば04年10月4日、広島戦の井川慶以来、21年ぶり10人目だったが、惜しくも届かなかった。

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