ドジャース プライアー投手コーチ 由伸の“切り替え”を評価 朗希の球速が落ちた理由を説明

[ 2025年10月17日 03:26 ]

ナ・リーグ優勝決定S第3戦   ドジャース―ブルワーズ ( 2025年10月16日    ロサンゼルス )

試合前に会見に応じるドジャースのマーク・プライアー投手コーチ(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースのマーク・プライアー投手コーチは16日(日本時間17日)、ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第3戦(ロサンゼルス)を前に取材に応じた。

 優勝決定S第1戦に先発し8回1失点のスネルと同第2戦で大リーグ初完投勝利を挙げた山本の投球について感想を聞かれると「私自身にとっても、あの2試合はこれまで“生で見た中で最も印象的な投球”のひとつ、いや、2つと言っていいと思う。あの場面で、あの雰囲気の中で、リアルタイムであれほどの支配力を見せつけられるというのは本当に特別なことだ」と改めて称賛した。

 さらにプライアーコーチは、山本については「ヨシ(山本)は初球から(先頭打者本塁打を打たれ)顔面を殴られるような展開だった。アナハイムでも似たようなことがあったけど、彼は落ち着いて、最初の回をしのいだ。そこからは“自分に何が効いているか”を理解しながら、先行してカウントを取り、ゾーンの端を突いて、弱い打球を打たせる展開に持っていった。あのチーム(ブルワーズ)はどう戦えば勝てるかを熟知している。そうした要素を踏まえても、あの2試合の投球は本当に見事だった」と、山本の試合中の“切り替え”を評価した

 報道陣から佐々木朗希の球速が、第1戦ミルウォーキーでの第1戦で少し落ちていたことについて質問が飛ぶと「使用過多とメカニカルな部分の両方。フィラデルフィア戦(フィリーズとの地区シリーズ)での登板は負荷が大きかった。その後2、3日でまたマウンドに上がって、同じような支配力を求めるのは誰にとっても難しい。彼自身まだリリーフ転向して2~3週間しか経っておらず、その生活リズムに慣れていない部分もある」と話した。

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