人生初サヨナラ弾の阪神・森下「どう対応していいか」歓喜の輪に喜びの“困惑” CS史上初の快挙も

[ 2025年10月16日 22:33 ]

セCSファイナルステージ第2戦   阪神5-3DeNA ( 2025年10月16日    甲子園 )

セCSファイナルS<神・D> 延長10回、サヨナラ弾を放ち喜ぶ森下 (撮影・亀井 直樹) 
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 「2025 JERA クライマックスシリーズ(CS)セ」のファイナルステージ(S)第2戦の阪神DeNA戦が16日に行われ、阪神がサヨナラ勝ちを収め、DeNAに連勝となった。

 打線が初回に幸先よく2点を先制したが、先発の才木が踏ん張れない。3回に2本の適時打を許して同点とされると、4回には先頭の牧に勝ち越しソロ弾を献上した。

 試合は5回裏に入る直前に、雨脚が強くなり47分間の中断。再開したが、阪神打線がなかなかチャンスをものにできなかった。

 それでも8回には右翼・森下が強肩を披露し、犠飛となりそうな当たりを防ぐなど、守備でも奮闘した。

 すると8回、1死一、二塁で佐藤輝が右前適時打を放ち同点。さらに延長10回、森下がサヨナラ2ランを放って決着。アドバンテージ分を含めると阪神は3勝で、日本シリーズ進出へ王手となった。

 森下は新人からCSでの3年連続本塁打は史上初の快挙。また、新人からに限らず、CSの3年連続本塁打も阪神では初の快挙となった。

 試合後、森下は「勝ちました!」とお立ち台で叫び、「テルさんにつなげようと思った結果が、最高の形になった。ランナー一塁だったのでチャンスを広げて、会場と一体になりながらやろうと思った」と、甲子園のファンと喜びを分かち合った。

 そのうえで「サヨナラホームランは自分の記憶では初めて。どう対応していいか分からかった」と歓喜の輪でもみくちゃになった喜びを語りつつ、「明日勝って決めます!」とファンに向かって公約した。

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