DeNA 拙攻続きPS連勝6でストップ…牧 本調子遠く3度の先制機でブレーキ

[ 2025年10月16日 05:30 ]

セCSファイナルステージ第1戦   DeNA0―2阪神 ( 2025年10月15日    甲子園 )

<神・D>初回、遊ゴロに倒れるも熊谷がファンブルし、一塁に駆け込みセーフにする牧(一塁手・大山)(撮影・椎名 航)
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 DeNAは打線が5度先頭打者を出しながら無得点。初回無死一塁で2番桑原がバント失敗したことから始まり、12残塁という拙攻続きの零敗となった。これで初戦を落とし相手1勝のアドバンテージも含め2敗。三浦監督は「内容より勝たないといけない試合。打線が押していた中で最後まで押し切れなかった」と肩を落とした。

 「5番・一塁」で先発出場した牧のブレーキも痛かった。初回2死一、二塁は遊ゴロ失策、3、5回はいずれも1死一、二塁の先制機に、村上から空振り三振と三ゴロ。0―2の7回2死一塁では直前に交代した石井から左前打も、好機での凡退が続き「3回、回ってきたところで結果を出せず、リズムを持ってこられなかった」と唇をかんだ。

 8月7日に「左手親指付け根」を手術し、11日の巨人との本拠地CSファーストS初戦で復帰。だが巨人戦は2連勝も、自身は7打数1安打、打率・143と苦しんだ。それだけに甲子園で再出発を図りたかったが、バットは湿った。

 甲子園でのCSは17年ファーストS、24年ファーストSと4連勝中だったが勢いはストップ。昨年の日本シリーズから続いたポストシーズンの連勝も6で止まった。牧は「明日は自分が打てればいい。工夫しながら打席に立ちたい」と前を向いた。(大木 穂高)

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