マリナーズ5被弾含む13失点で大敗も…ローリー&アロザレーナら主軸に一発 第4戦へ弾み

[ 2025年10月16日 11:59 ]

ア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦   マリナーズ4―13ブルージェイズ ( 2025年10月15日    シアトル )

8回に今PS3本目となるソロ本塁打を放ったマリナーズ・ローリー(AP)
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 レギュラーシーズンで60発を放ち、ア・リーグ本塁打王に輝いたマリナーズのカル・ローリー捕手(28)が15日(日本時間16日)、本拠でのブルージェイズとのア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)第3戦に「2番・捕手」で先発出場。8回の第4打席で今ポストシーズン(PS)3本目となる本塁打を放った。ただ、投手陣が5被弾で13失点と打ち込まれ今シリーズ初黒星を喫した。

 2―12と大量リードを許す中、8回1死からアロザレーナが相手3番手でかつて中日でプレーした右腕ジャリエル・ロドリゲスのスライダーを狙って左中間スタンドへ意地の一発を放った。

 大敗ムードを吹き払う一発に本拠ファンが活気を取り戻すと、次打者のローリーもロドリゲスの内角直球を振り抜き、右翼スタンドへ2者連発アーチ。ファンも完全に息を吹き返した。

 チームは初回に3番のフリオ・ロドリゲスが先制2ランを放って幸先良く点を奪ったが、先発したカービーが3回につかまり、ヒメネスに同点2ランを浴びるなど、この回一挙5点を奪われ試合をひっくり返された。

 一度、火が付いたブルージェイズ打線を止めることはできず、カービーは5回に相手主砲・ゲレロに一発を浴びるなど5回途中8失点で降板。3番手・ファーガソンもカークに3ランを被弾するなど、5被弾を含む18安打を浴びて13失点と投手陣が崩れ試合に敗れた。

 それでも8回にアロザレーナ、ローリーに一発が飛び出し、大敗ムードを吹き消し、第4戦に弾みを付けた。

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