DeNAがファイナルS王手 “筒香祭り”だ!2発3打点4の4 ファーストS先勝チームの突破率84%

[ 2025年10月11日 16:59 ]

セCSファーストステージ第1戦   DeNA6―2巨人 ( 2025年10月11日    横浜 )

<D・巨>6回、ソロを放った筒香(撮影・光山 貴大)
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 プロ野球の「2025 JERA クライマックスシリーズ(CS)セ」ファーストステージ(S)が11日、開幕した。セ・リーグ2位のDeNAは同3位の巨人を下し、同1位の阪神が待つファイナルS進出に王手をかけた。

 雨が降りしきる中、青一色に染まったハマスタ。第1戦を快勝で飾り、2年連続の日本一へ勢いをつけた。

 先発登板したケイは初回を3者凡退に斬る上々の立ち上がり。続く2回には先頭からの連続四球などで2死満塁のピンチを背負ったものの、巨人・山崎を空振り三振に仕留め無失点で乗り切った。

 すると直後の攻撃。先頭打者の4番・筒香が右翼席へ先制のソロ本塁打。3回にも2死一、三塁から右前に適時打を放ちリードを広げた。

 3回まで巨人打線を無安打に抑えていたケイだったが、4回、岸田に右前打を許すと続く若林に左翼への2ランを浴び1点差に迫られた。

 それでも6回に、筒香がこの日2発目となる左翼ポール直撃のソロ。ハマの主砲の3打点目で再び巨人を突き放した。

 8回にはこの日4安打目となる筒香の左前打で無死満塁のチャンス。左手親指付け根の手術から復帰した牧の右前適時打などで6―2とした。

 このまま逃げ切ってチームは白星発進。ケイは7回2安打2失点8奪三振の快投で、昨年に続いてファーストS第1戦の勝利投手となった。

 ファーストS第1戦を制したチームは過去37チーム中31チームがファイナルSに進出しており、突破率は84%となっている。

 ▼筒香 (2回の先制ソロは)三浦監督も言っていた通り、先制点が大事だと思っていたので良かった。3回の適時打は、前の打者の方が必死につないでくれたチャンスだったので、何とか(走者を)還す気持ちで打席に入った。(6回のソロは)ケイが良いリズムで試合をつくってくれていたのでその流れに乗って打つことができた。(12日の第2戦へ)強いジャイアンツさんなので気を緩めずに最高の準備をしたい。

 ▼ケイ 序盤で野手が点を取ってくれたので、とても気持ち良く投げられた。序盤は雨の影響で波に乗れなかったがしっかり立て直すことができた。今シーズンやってきたことを今日も出すことができた。雨の中球場に足を運んでくれたファンの応援が力になった。

 ▼三浦監督 ナイスゲームでした。筒香がチームに勢いをつけてくれた。先制点もだが、その後も良いところでよく打ってくれた。(8回に適時打を放った)牧も、1点でも多く、というところで最後まで良い攻撃ができた。ケイは球数が多くなっても7回をよく投げきってくれた。(ファーストS突破へ)目の前の試合を全員で全力を注いで戦う。

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