ダルビッシュ「凄く悔しい」パドレス終戦に落胆 誠也の二塁打「鈴木君にはいい球になった」

[ 2025年10月3日 13:10 ]

ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ第3戦   パドレス1―3カブス ( 2025年10月2日    シカゴ )

険しい表情で戦況を見守るパドレスのダルビッシュ(AP)
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 パドレスのダルビッシュ有投手(39)が2日(日本時間3日)、カブスとのワイルドカードシリーズ(WCS)第3戦に先発したが、1回0/3、21球を投げ4安打2失点で降板。打線もカブス投手陣を打ち崩せず敗れ、1勝2敗で地区シリーズ進出はならなかった。

 初回こそ無失点で立ち上がったが、2回に崩れた。この回先頭のタッカーに右前打されると、続く鈴木誠也には2球目の内角球を左翼線に運ばれる二塁打。ケリーに死球を与え無死満塁のピンチを招くと、クローアームストロングに2球目の速球を中前打され、先制を許した。さらに無死満塁の場面で、マイク・シルト監督が交代を決断。2番手・エストラダが追加点を1点にしのいだが、ダルビッシュは2失点となった。1回0/3、21球で4安打2失点、1奪三振1死球だった。

 試合後、ダルビッシュはワイルドカードシリーズでの敗退に「凄く悔しいですね。凄くいいチームでしたし、仲のいい、みんなで支え合っているチームだったので。ここで終わってしまったというのは凄くすごく寂しいです」と肩を落とした。

 負ければ終戦の大一番。「特に気負うこともなく試合に向かっていけた」と振り返り「初回は良かったですけど、2回になってちょっと甘く入っているところをヒットを打たれて、デッドボールもありましたし、ちょっとうまくつながれたという感じがしましたね」と反省。「最初から短いイニングという感じだったので。とにかく組み立てがどうとか、次の打席を考えてというよりか、とにかく1球目からマックスアウトでというか、そういう感じで考えてました」と立ち上がりからエンジン全開でいく覚悟だったと口にした。

 鈴木に浴びた二塁打に関しては「内に抜けたカットボールですね。ボール(球)だと思うんですけど、鈴木くんも内側の球が凄く得意なので。ツーシームでもボールにしっかり投げないといけないバッター、インコースを打てるバッターなので。あれは鈴木君には凄くいい球になったと思う」と反省の言葉が口を突いた。

 

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