カブス指揮官「本当に意義深い」本拠で地区シリーズ進出決めご満悦 ブルワーズ戦「良い雰囲気になる」

[ 2025年10月3日 10:24 ]

ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ第3戦   カブス3―1パドレス ( 2025年10月2日    シカゴ )

カブス・カウンセル監督(AP)
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 カブスは2日(日本時間3日)、本拠でのパドレスとのワイルドカードシリーズ第3戦に勝利。2勝1敗で8年ぶりとなる地区シリーズ進出を決めた。

 2回に無死一塁から鈴木誠也が相手先発・ダルビッシュから二塁打を放って好機を広げると、無死満塁でクローアームストロングの中前適時打で先制。この回、押し出し四球もあり2点を奪って、相手右腕をマウンドから引きずり降ろした。

 中盤以降は追加点を奪えなかったが、7回にブッシュが値千金のPS1号を放ち、リードを拡大。投げては3点リードの9回にケラーがメリルにソロを浴び、さらに2者連続死球でピンチを招いて降板も最後はキトレッジがパドレス打線を封じ、逃げ切った。

 試合後、会見に臨んだカウンセル監督は本拠リグレー・フィールドで地区シリーズ進出を決めたことに「ここで試合を終えられたのは本当に意義深い。スタンドにまだファンがいっぱいいる中で記念写真を撮れたことは、本当に大きな意味がある。この3試合で思い出をつくり、野球ファンを増やした」とご満悦。チームとしては18年、20年といずれもワイルドカードで1勝もできずに敗退していただけに喜びもひとしおだった。

 そして「今夜は守備陣が目立っていた」と中堅手・クローアームストロングをはじめ、野手陣の守備力を評価。投手陣についても4回無失点の先発・タイヨンを「うまくまとめてくれた」と労い、パレンシアら救援陣も「このシリーズを通してよくやってくれた」と称えた。

 4日(同5日)からは同じナ・リーグ中地区で優勝を果たし、97勝65敗で今季全球団で勝率・599でトップだったブルワーズと対戦する。指揮官は「彼らも気合が入っているでしょう。良い雰囲気になるはず。カブス対ブルワーズは常に良い雰囲気。できるだけ多くのカブスファンに球場に来てほしい」と対戦を心待ちにした。
 

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