吉田正尚 ポストシーズン初打席で代打逆転2点打! 敵地NY大声援黙らせる集中力と技の一打

[ 2025年10月1日 09:04 ]

ア・リーグワイルドカードシリーズ第1戦   レッドソックス―ヤンキース ( 2025年9月30日    ニューヨーク )

7回、逆転の2点打を放ち、一塁上で笑顔を見せるレッドソックス・吉田(AP)
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 レッドソックスの吉田正尚外野手(32)が30日(日本時間10月1日)、敵地でのヤンキースとのワイルドカードシリーズ(WCS)第1戦に代打で出場。貴重な逆転2点打を放った。

 0―1で迎えた7回1死二、三塁、レフスナイダーの代打として登場すると、ヤンキース2番手・ウィーバーの投じた初球、95.9マイル(約154.3キロ)高め直球を強振。打球は二遊間を破る2点適時打となった。卓越した集中力とバットコントロールで、一振りで試合をひっくり返した吉田。敵地のファンのため息が渦巻く中、一塁上で白い歯を見せた。

 レギュラーシーズン最終戦となった28日(同29日)のタイガース戦は初回2死から甘く入った変化球を右翼席へ運び4試合ぶりの4号ソロ。自身初となるポストシーズンへ弾みを付けていた。

 右肩の故障で出遅れた今季は7月に今季初出場もなかなか調子が上がらず苦しんだ。それでも9月に月間打率・333と復調し、初のPSに向けて「ここからが本当に勝負だと思う。何とかチームに貢献できればいい」と力を込めていた。

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