パドレス・シルト監督 WCS先発は「あらかじめ決めてある」 初戦は13勝のピベッタ、ダルの登板は?

[ 2025年9月28日 08:57 ]

ナ・リーグ   パドレス―ダイヤモンドバックス ( 2025年9月27日    サンディエゴ )

試合前に取材に応じるパドレスのシルト監督(撮影・笹田 幸嗣通信員)
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 パドレスのマイク・シルト監督(57)が26日(日本時間27日)、ダイヤモンドバックス戦前に取材に応じ、30日(同10月1日)からカブスと戦うワイルドカードシリーズ(WCS)に向けての展望を語った。

 この日、カブスが勝利を収めたことにより、ワイルドカード2位が決定。WCSは敵地・シカゴで戦うことが決まった。「対戦相手は数日前から分かっていたし、どこで戦うかも決まった。すごくワクワクしている」と笑顔を見せる指揮官。「もう準備は始めている。もちろん今夜の試合にも集中しているが、ここ数日と今日の大半はポストシーズンに向け、整えてきた」と自信を見せた。

 昨年はリーグ優勝決定シリーズでドジャースに敗れ、世界一への道が断たれた。しかし、投手陣ではダルビッシュ、シースら、打線はマチャド、タティス、アラエスら主力のほとんどが昨年のポストシーズンを経験している。「間違いなくハングリー精神があるし、やり残したことがある。去年果たせなかったことを、今年はやり遂げるつもりでここにいる。そして再びそのチャンスを掴んだ。経験のあるメンバーがそろってるし、準備万端だよ」と監督の自信は揺らがない。

 WCS第1戦の先発は前日の試合前の段階で「第1戦の先発は誰も驚かないと思う」と13勝、防御率2.87と抜群の安定感を誇るピベッタに託すことを示唆。2戦目以降についても「あらかじめ決めてあるよ。第1戦はもう明確で、第2、第3戦も必要なら発表する」と断言。現状、ピベッタ、シース、ダルビッシュ、キング、バスケスの5人が先発ローテで回っているが「先発しないローテーション投手はブルペンか、場合によってはロースター外になる」と言う。

 ピベッタの第1戦に続く先発投手は実績、経験重視ならシース、ダルビッシュの順番となるが、指揮官の決断、発表に注目が集まる。

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