ジャッジ 当確ランプ灯る首位打者史上最多53発!マントル超えた 好相性の菅野から今季3本目

[ 2025年9月28日 10:29 ]

ア・リーグ   ヤンキース6―1オリオールズ ( 2025年9月27日    ニューヨーク )

5回、2点適時打を放つヤンキース・ジャッジ(AP)
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 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が27日(日本時間28日)、本拠でのオリオールズ戦に「3番・右翼」で先発出場。初回に菅野智之投手(35)から2戦連発とする53号ソロを放つなど、2安打3打点の活躍を見せた。ア・リーグ東地区2連覇を目指すチームを7連勝に導いたが、同率で並ぶ同地区首位タイのブルージェイズも3連勝したため、地区優勝の行方は93勝68敗のタイでレギュラーシーズン162試合目にもつれこむことになった。

 直接対決ではヤンキースがブルージェイズに負け越しているため、ヤンキースが地区優勝するためにはヤンキースが勝利、ブルージェイズが敗戦が条件となる。

 ジャッジはオリオールズ戦の初回、今季7打数6安打2本塁打の打率.857と打ち込んでいる菅野から今季3本目の一発となる53号ソロ。ジャッジは現在打率.331と2位以下を大きく引き離して初の首位打者に当確ランプを灯している。大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、同一シーズンに50本塁打以上で首位打者を獲得すれば、1938年のジミー・フォックス(レッドソックス)、1956年のミッキー・マントル(ヤンキース)以来3人目で、フォックスの50本塁打、マントルの52本塁打を上回って首位打者として史上最多本塁打を放った打者となる。

 本塁打と打点ではマリナーズ・ローリーを下回るものの、OPS(1.149)や打率ではジャッジが上回る。MVP投票において最も影響力のある指標とされるWAR(勝利への貢献度を示す総合指標)でもジャッジが9.5でローリーの7.2を大きく引き離す。現在60本塁打のローリーは残り2試合でジャッジが2022年にマークしたア・リーグ記録62本塁打の更新も視野に入れ、捕手としてチームを24年ぶりのア・リーグ西地区制覇に導いた。ローリーは記録面で注目を集めており、MVPレースもファン、専門家の議論の的となっている。

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