佐々木朗希 完全アウェーでローリーをスプリット3球三振斬り!2度目のリリーフ登板、最速161.1キロ

[ 2025年9月27日 12:49 ]

インターリーグ   ドジャース―マリナーズ ( 2025年9月26日    シアトル )

<マリナーズ・ドジャース>7回、マリナーズ・ローリー(手前)を空振り三振に斬ったドジャース・佐々木(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が26日(日本時間27日)、敵地でのマリナーズ戦でメジャー2度目のリリーフ登板を果たした。1回を1安打無失点。ローリーを空振り三振に仕留めるなど、三振も2つ奪った。

 3―1の7回から5番手として登板。5回裏から壁に向かって投球。7回攻撃時から捕手を相手に投球練習をはじめ、万全の準備でマウンドへと向かった。先頭のクロフォードをスプリットで三ゴロ。好守備を見せた三塁手のE・ヘルナンデスに拍手を送るなど笑顔も見せた。

 続くヤングの2球目に投じたスプリットの落ち幅はこの日最大の44インチ(約1メートル12)。最後は99.7マイル(約160.4キロ)直球で空振り三振に仕留めた。1番・アロザレーナの2球目にこの日最速の100.1マイル(約161.1キロ)を計測。アロザレーナには左越え二塁打を許したが、ここからが見せ場だった。

 打席には2番・ローリーが向かう。両リーグ最多、史上7人目のシーズン60本塁打を記録したシアトルの英雄には球場から大音量の「MVPコール」が降り注ぐ。完全アウェーの中、3球続けてスプリットを選択。空振り三振に仕留め、胸を張ってベンチへと引き揚げた。ロバーツ監督とはベンチ前でハイタッチ。仲間たちからも笑顔で迎えられた。

 12球を投げ、そのうち11球がストライク。直球とスプリットが6球ずつだった。

 24日(同25日)のダイヤモンドバックス戦でリリーフとしてメジャー初登板。先発・スネルの後を受け、3―1の7回から登板し、1回を無安打無失点に抑え、初ホールドをマークした。直球の最速は99.8マイル(約160.6キロ)を計測し、2つの三振を奪うなど完璧な投球内容にロバーツ監督も「迷いのない投球ができていた」と評価。この日の試合前には「いつになるかは分からないけど、どこかで投げさせるつもりだ。3試合中2試合で起用するイメージを持っている」と今カードで2度起用するプランを明かしていた。

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