佐々木朗希が復帰 ドジャース指揮官「短いイニング」とブルペン待機へ イエーツがIL入り

[ 2025年9月25日 08:46 ]

ドジャース・佐々木朗希
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督は24日(日本時間25日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦の試合前にメディア取材に応じ、右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしていた佐々木朗希投手(23)の復帰を明かした。代わって、カービー・イエーツ投手(38)が右ハムストリングの張りでIL入りすることが決まった。球団からも佐々木の復帰が正式発表された。

 ロバーツ監督は佐々木の復帰を改めて発表し「本人がこれまで慣れてきたものと比べれば短いイニングになるのは間違いないけど、その中で1イニングか2イニング、持てる力を全部出してくれると思う。あとは結果がどう出るか。とにかく打者に向かっていって、攻めの姿勢を見せてほしい」と期待を寄せた。

 佐々木は5月13日に「右肩のインピンジメント症候群」で負傷者リスト(IL)入り。その後、傘下マイナーで先発としてメジャー復帰を目指し、リハビリ登板を続けていたが、チームは救援陣が不安定なことや先発陣は頭数が揃っていることから、ポストシーズンに向けて救援で再調整することになった。

 21日に傘下3Aで2度目の救援登板に臨み、1回を3者凡退に封じた。マイナーでは7試合(先発は5試合)に登板し、0勝2敗、防御率6・10。前日23日(同24日)からチームに再合流していた。

 登板すれば5月9日(同10日)のダイヤモンドバックス戦以来、138日ぶりとなる。

 また、佐々木に代わって「カービー・イエーツが外れる。イエーツはハムストリングのケガで長く調整していて、ポストシーズンに向けて全力を尽くしているが、影響が出ている。将来的に使えるように調整する」とベテラン救援の状態が思わしくないことから、IL入りにしたと明かした。

 19年にパドレスで41セーブを挙げ、タイトルを獲得しているイエーツだが、今季は50試合で防御率5・23。成績が振るわない要因にケガも影響しているのかと問われた指揮官は「その通りだ。調子はアップダウンがある。期待通りではないかもしれないが、ケガの影響は確かにある」と認め「ただ、イエーツがいることで若手を指導したり、時間をかけてサポートすることは大きなメリットになる」と経験豊富なベテランがブルペンにいたことは若手の救いとなったと存在に感謝した。

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