「大谷翔平の好投を台無しに…」「脆さを見せている」ボロボロのドジャース救援陣に米記者も痛烈コメント

[ 2025年9月24日 16:20 ]

ナ・リーグ   ドジャース4―5×ダイヤモンドバックス ( 2025年9月23日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>9回、ダイヤモンドバックス・ペルドモにサヨナラ打を打たれたドジャース・スコット(左)とうなだれる山本(右)(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースは23日(日本時間24日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦でサヨナラ負け。先発した大谷翔平投手(31)は投手復帰後、最長となる6回を投げきり5安打無失点と好投も課題の救援陣が崩れ、白星を逃した。現地記者も落胆の声を寄せた。

 大谷の力投もありチームは4点リードで7回裏を迎えたが、2番手・ドライヤー、3番手・エンリケスがつかまり、この回3失点。1点差に迫られると、4―3の9回は守護神・スコットが2四死球から崩れ、最後はペルドモにサヨナラ打を浴び、試合が決した。

 スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は自身のX(旧ツイッター)で「タナー・スコットが9回にMLB最多タイとなる10度目のセーブ失敗。ドジャースは大谷翔平の好投を台無しにした」と投稿した。

 また、地元紙「LAタイムズ」のジャック・ハリス記者は7回に3失点したドライヤー、エンリケスにも言及。「信頼度の高いベテラン投手たちは明らかに苦戦している。だが、今季、好成績を残してきた若手投手陣も、重要な場面で登板すると脆さを見せている」と指摘した。

 ロサンゼルス・タイムズ紙のコラムニスト、ディラン・ヘルナンデス記者は自身のXに日本語で「今日の試合、何度目のなおドですかね?」と記した。

 試合後、ロバーツ監督は24日(同25日)のダイヤモンドバックス戦で今季限りでの現役引退を表明しているカーショーをブルペン待機させる“奥の手”も明かし「チームの状況を考えれば、アウトを取れる最高の投手を使わなければならない。もしカーショーが可能なら使う。それが現状だ。6か月間いろいろ試してきたが、今は結果が必要だ」と切羽詰まった状況を伺わせた。

 昨季は救援陣の活躍もありワールドシリーズを制覇したが、今季は終盤にかけてまさかの大誤算が続いている。ポストシーズンは復調を待っていられないだけにカーショー、さらには24日にメジャー復帰予定の佐々木朗希の出番が増える可能性もありそうだ。

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