日本ハム宮西尚生 プロ野球史上4人目900登板!本拠最終戦で大偉業 新庄監督が記念プレート持ち出迎え

[ 2025年9月23日 15:36 ]

パ・リーグ   日本ハム―楽天 ( 2025年9月23日    エスコンF )

<日・楽>5回途中から登板し900試合登板を達成した宮西(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムの宮西尚生投手(40)が23日、今シーズン本拠最終戦でプロ野球史上4人目となる通算900登板を達成した。

 0ー3の5回にその時は訪れた。1死一、二塁。もう1点も失いたくない場面で、新庄監督は2番手・金村に代えて宮西をマウンドに送った。新庄監督がボールを持ってマウンドに。球場に「ピッチャー・宮西」がコールされると大拍手が巻き起こった。

 新庄監督から声を掛けられ背中をポンっと叩かれボールを受け取った宮西は、気迫のこもった表情で投球練習。そして宗山への初球、外角低めの139キロ直球がズバリと決まると大歓声が沸き起こった。宗山にフルカウントから四球、続く代打・フランコに犠飛を打たれたところで玉井と交代した。マウンドから降りると、ベンチ前で新庄監督が記念プレートを持ってお出迎え。新庄監督に肩を抱かれプレートを掲げると、スタンドから「大記録おめでとう!」の言葉や拍手が贈られた。

 2007年ドラフト3巡目で関西学院大から日本ハムに入団した宮西。1年目の08年3月25日に行われた西武戦(札幌D)で救援登板してから18年、日本ハム一筋で1年も欠けることなく左腕をチームのために振り続けてきた男が、プロ野球史上4人目、歴代4位の大偉業を達成した。

 これまで900登板以上を達成した選手は、唯一1000登板を超え1002登板をマークした岩瀬仁紀(中日)、949登板の米田哲也(阪急―阪神―近鉄)、944登板の金田正一(国鉄―巨人)の3人だけ。

 宮西の前日22日時点での通算成績は899試合38勝42敗424ホールド13セーブ、防御率2.51。

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