阪神・近本光司 球団3人目の通算200盗塁 7年目の30歳「うまく維持させながら頑張りたい」

[ 2025年9月23日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神2-3ヤクルト ( 2025年9月22日    神宮 )

<ヤ・神24> 通算200盗塁のパネルを掲げる近本(撮影・大森 寛明)
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 阪神・近本が、通算200盗塁に到達した。2―2で迎えた7回2死一塁。大西から右前打を放って一、三塁に好機を広げると、次打者・中野への2球目に右腕のモーションを読み切って二塁を陥れた。

 「筒井(外野守備走塁チーフ)コーチとか他の選手も含めて、いろいろな人とコミュニケーションを取ったり、(情報を)共有しながらここまで来た。そんな感じです」

 18年ドラフト1位で入団してからコツコツと数字を積み上げてきた。リードオフマンとしての矜持(きょうじ)を胸に刻み、バットのみならず、足でもけん引している。

 通算200盗塁以上はプロ野球史上81人目で、球団では赤星憲広の381盗塁、吉田義男の350盗塁に続く3人目となった。「自分のプレースタイルというのもあるので、そういったところをアピールしながら1年目からやってきた。年とともに(足は)劣ってくるとは思いますけど、うまく維持させながら頑張りたい」。7年目の30歳。スピードだけでなく、技術や情報、経験も武器に、貪欲に次の塁を奪う。(石崎 祥平)

《プロ野球81人目の200盗塁》
 ○…近本(神)が22日のヤクルト24回戦(神宮)7回の二盗で通算200盗塁を達成。プロ野球81人目。初盗塁は19年4月2日の巨人戦。阪神選手として通算200盗塁以上は、赤星憲広の381盗塁、吉田義男の350盗塁に続く3人目。

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