ド軍指揮官 9月は9敗中6敗が逆転負け 救援陣の悩み告白「終盤に逆転されるのは辛い。本当に辛い」

[ 2025年9月22日 12:42 ]

<ドジャース・ジャイアンツ>8回、トライネン(右から2人目)を降板させるドジャース・ロバーツ監督(右)(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が、22日に配信されたABEMAのインタビュー企画「おはようロバーツ」に出演した。歴代2位タイの13年連続ポストシーズン(PS)進出を決めたドジャースだが、PSに向けて不安な救援陣の悩みを打ち明けた。

 先発は大谷、山本、スネル、グラスノー、カーショー、シーハンと頭数がそろい、抜群の安定感を誇る。それに対し、救援陣はスコット、トライネン、イエーツらが不調から立ち直れないでいる。

 指揮官は「ブルペンが安定しなくなった。先発が良くてリードもしているのに、試合終盤に逆転されるのは辛い。本当に辛い」と悩みを明かした。

 山本が今月6日のオリオールズ戦で9回2死まで無安打無得点投球を見せながら、あと1死というところで被弾して快挙達成ならず。しかも、救援した投手陣が乱調で試合まで落とした。過去にこのような経験があったかと問われると「あんな経験は初めて。監督として最もクレイジーな試合。あんな試合を見たことがない」と暗い表情で振り返った。

 9月は11勝9敗でうち6敗が逆転負け。継投の際にどう判断しているかと問われると「相手のデータを知っているから、どの投手と相性が良いかを知っている。データも見るが、投手交代は目で見て判断することが多い。打者をアウトにできるか、瞬間的に判断しないといけない。投手を見て、目や直感、難しいバランス感覚で判断しないといけない」と説明した。

 指揮官は試合の局面ごとに常に難しい判断を迫られるが「プレッシャーは常にあるが、私はそんなに感じていない。チームがワールドシリーズ優勝を期待されているのは理解している。私はプレッシャーから逃げない」と重圧に立ち向かっていることを明かした。

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