吠えた!スネルが7回無失点&今季最多12K ドジャース指揮官追い返し続投志願でピンチしのぎ絶叫

[ 2025年9月18日 12:50 ]

ナ・リーグ   ドジャース─フィリーズ ( 2025年9月17日    ロサンゼルス )

7回2死、ケンプを空振り三振に仕留め雄叫びをあげるドジャース・スネル(AP)
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 ドジャースのブレーク・スネル投手(32)が17日(日本時間18日)、本拠でのフィリーズ戦に先発。今季最多112球を投げ7回2安打無失点、今季最多12三振を奪う好投を見せ、本拠ファンを沸かせた。

 立ち上がりはナ・リーグ最多53本を放っている相手主砲・シュワバーを高め直球で空振り三振。MVP2度のハーパーも落差のあるカーブで空振り三振に仕留めるなど3者凡退に封じた。

 3回2死から連打で一、二塁のピンチを背負ったが、シュワバーを内角スライダーで見逃し三振に抑え、仕事をさせなかった。

 球数が100球を超えた7回2死、フルカウントからカステラノスにこの試合、初めての四球を与え、頭を抱えて苛立つ素振りを見せると、次打者・ケプラーも四球で歩かせてしまい一、二塁のピンチ。内野陣がマウンドに集まり左腕に声かけると、ロバーツ監督もベンチを飛び出しマウンドへ。さらに、ブルペンから2番手としてベシアが出かかったが、スネルは交代を拒否する素振りを見せて指揮官を追い返し続投。最後はケンプを高め直球で空振り三振に仕留め、マウンド上で雄叫び。本拠ファンも立ち上がって両手を突き上げ左腕の快投を称えた。

 バッテリーを組んだロートベットとベンチなどで密にコミュニケーションを取って意思疎通を図る姿が見え、新相棒と息ぴったりに強力フィリーズ打線を封じた。

 112球、12奪三振はいずれも今季最多。サイ・ヤング賞2度の実力派左腕が連敗中のチームを鼓舞する力投を見せた。

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