巨人は連日の壮絶乱打戦 阪神には11―10勝利もDeNAには7―9で打ち負ける 2位争い混とん

[ 2025年9月14日 21:45 ]

セ・リーグ   巨人7―9DeNA ( 2025年9月14日    横浜 )

<D・巨22>6回、蝦名のソロに静まり返る阿部監督ら巨人ベンチ (撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人はDeNAとの打ち合いに敗れて連勝ならず。8月23日以来22日ぶりとなる貯金2を逃し、64勝64敗3分けで勝率5割に逆戻りとなった。

 クライマックスシリーズ(CS)進出と2位を争う3位DeNAとの直接対決第1ラウンドを落とし、DeNAは63勝63敗5分けで勝率5割に復帰。勝利数で上回る巨人の2位は変わらないが、勝率で並び、ゲーム差がなくなった。

 8月24日DeNA戦(東京D)以来の登板で、6月29日DeNA戦(東京D)以来8試合&77日ぶりとなる今季7勝目を目指した先発右腕・赤星が初回に二塁打、死球、四球で無死満塁としたところで右肩痛のため緊急降板。

 2番手右腕・平内がこのピンチを1点でしのぐと、打線は直後の2回にリチャードの適時二塁打で追いつき、ドラフト2位ルーキー浦田がプロ初打点となる2点適時打を放って3―1と勝ち越し。

 さらに丸も適時二塁打を放ってこの回一挙4点を挙げ、阪神時代の2022年9月3日(甲子園)以来1107日ぶりの対決だった相手先発右腕・藤浪を2回でKOした。

 だが、4―1で迎えた4回に平内が1死から4連打されて1点差に迫られると、3番手左腕・石川が林に5連打目となる適時打を許して4―4の同点。さらに押し出し四球で勝ち越され、4番手右腕・ケラーも適時打を打たれてこの回一挙6失点となった。

 4―7で迎えた6回にはリチャードがプロ8年目で自身初の2桁本塁打となる10号ソロを放って5―7と2点差に迫ったが、その裏に5番手右腕・田中瑛が代打・度会と蝦名に2者連続被弾して5―9と突き放され、8回にリチャードの犠飛で1点、9回にも代打・大城卓球の二ゴロの間に1点返すも及ばなかった。

 前日13日の阪神戦(東京D)では壮絶な打ち合いに代打・坂本の逆転サヨナラ打でケリをつけて11―10と勝利した巨人。2日連続とはいかず、坂本は最後まで出番なく終わった。

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