ロッテ・美馬学 今季限りで引退を発表「もう痛みと戦わなくていい…」30日に引退試合

[ 2025年9月9日 11:04 ]

ロッテ・美馬
Photo By スポニチ

 ロッテは9日、美馬学投手(38)が今季限りで現役引退をすることになったと発表した。9月30日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)で引退試合を行う予定としている。

 美馬は藤代、中大、東京ガスを経て2010年ドラフト2位で楽天に入団。19年オフに国内FA権を行使してロッテに移籍し、20年、22年には10勝をマークしたが、昨季はプロ入り後初の未勝利に終わり、今季はここまで1軍での登板機会がなかった。通算成績は266試合80勝88敗、防御率3・94。

 美馬は球団を通じて「この2年間、肘や膝の故障が続き、試合に出ても良い結果を出せず、思うように野球ができないことに毎日苦しさを感じていました。今年が最後の一年のつもりで、前だけを見て自分自身と戦ってきました。長年たくさんの故障に耐え続けてくれた自分の身体にも、限界を感じる痛みが続き、自分としても辞め時を意識し、現役引退という現実を受け入れる整理がつきました。引退を決意したことに関して、もちろん寂しい気持ちや、悔しい気持ちはあります。しかし、もう痛みと戦わなくていいという、安堵の思いが1番はじめに感じたのが正直な気持ちです。球団からは最後に引退試合をやっていただけるとのお話をいただき、そういう舞台を用意していただけることにとても感謝をしています。最後は、15年間どんな時でも応援していただいた皆様、ファンの皆様に投げている姿を見てもらえたらと思います。僕にとってかけがえのない素晴らしい時間を、素晴らしい景色をたくさん見させてくださり、本当にありがとうございました」とコメントを寄せた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年9月9日のニュース