西武・今井 9日、パ14年ぶり3試合連続完封に挑戦&3戦連続2桁Kなら史上初快挙

[ 2025年9月9日 05:30 ]

西武・今井達也
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 【Weekly Data展望】西武の今井は8月23日ロッテ戦、2日楽天戦と2試合連続完封勝利を継続中。9日に先発する楽天戦(楽天モバイル)で、パでは11年ダルビッシュ有(日)以来14年ぶりとなる3試合連続完封のリーグタイ記録に挑戦する。

 ここ2試合の投球内容を見るとロッテ戦は奪三振が12、楽天戦も10といずれも2桁台。パの3戦連続完封達成者で期間中の2桁奪三振が2度は11年ダルビッシュのみ。3戦連続で2桁奪取の完封は1リーグ時代、セ・リーグを含めてもおらず、今井にプロ野球初の記録が懸かる。

 また、今井の2戦連続完封はいずれもビジター球場。今日の楽天戦で完封すれば、66年渡辺泰輔(南海)以来59年ぶりのオール敵地での快挙になる。

 ダルビッシュ以降、パで3戦連続完封を狙った投手は昨年の伊藤(日)まで6人。うち、伊藤を含め半数の3人までが初回に早々と失点し記録に届かず。今井も立ち上がりの投球に細心の注意を払いたい。なお、今季の今井は9イニング換算の奪三振率が9・96で現在両リーグトップ。西武のシーズン最高奪三振率は17年菊池雄星の10・41だが、右投手では03年松坂大輔の9・97が最高。今井が松坂超えを視野に入れている。(記録課・宮入 徹)

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