【阪神・近本光司 優勝インタビュー(下)】左翼を守る若手との“日替わりコンビ”に新しい意識

[ 2025年9月9日 17:05 ]

<神・広23> ウイニングボールをつかむ近本 (撮影・亀井 直樹) 
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 阪神・近本光司外野手(30)が2年ぶりのリーグ優勝に際し、合同インタビューに応じた。((上)から続く)

 ――藤川監督が就任してチームの変化は感じるか

 「絶対にあると思う。でも、それが何かというのは僕はあんまり気にしない。選手それぞれが自分のやることってある程度決まっているし、その中で自分の仕事を全うすることが大事だと思っている。周りから見れば変化はしているんでしょうけど、そこは選手として気にしなくていいのかなと思う」

 ――藤川監督からかけられた言葉で印象に残っているものは

 「あんまりそういうのは言わないタイプなので、自分の心に秘めている」

 ――今年は新しく若い選手も出てきた。感じたことは

 「レフトが毎試合、違う選手と組むことが多い。そういったところではコミュニケーションもすごく大事だし、その選手がどこまでボールを取りにくるか、どこまで余裕があるかというのは、それぞれ違うのでそういったところで常に見ながら、常に声をかけながら、シーズンをやってきた。新しい意識もあるし、逆に考えさせられることもある」

 ――今年の阪神の強みはどこにある?

 「投手も安定してるし、野手も打つ時は打つ。2年前と比較とかってよくあると思うんですけど、それはよく分かんない。“あっ、勝っちゃうんだ”という試合が多いかなと」

 ――交流戦での7連敗以降はズルズルいかなかった

 「気持ち的にセ・リーグが全部負けてたというのはすごく大きかったと思う。パ・リーグが最後全勝してセ・リーグが全敗してというのが多かった。結局はセ・リーグの中でどれだけ勝つか(が大事)なので、気にはするけど、そこまで深くズルズルいく感じではなかったのかなと思う。あと、カード負け越しが少なかった。負け越しがなかったので、そういった意味では、すごく(ゲーム)運びとしては良かったかなと思いますね」

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