元巨人で長嶋茂雄監督のもとでプレーしたデーブ・ジョンソン氏が死去 82歳 メッツなど5球団で監督

[ 2025年9月7日 01:30 ]

デービー・ジョンソン氏(AP)
Photo By AP

 メッツやドジャースなど5球団で監督を務め、長嶋茂雄監督時代の巨人でもプレーしたデーブ・ジョンソン氏が5日(日本時間6日)、フロリダ州内の病院で死去した。米メディアが報じた。82歳だった。

 ジョンソン氏はオリオールズ時代の1966年に新人王。強打の内野手として活躍し、66、70年にワールドシリーズを制覇。

 ゴールドグラブ賞に3度選出され、オールスターには4度出場した。

 オ軍時代のチームメートで野球殿堂入りのジム・パーマー氏は「友人であり、チームメートである、そして心の支えでもあった人物を失った」とジョンソン氏を追悼した。

 75年には長嶋監督の就任1年目だった巨人に入団。しかし同年は結果を残せずチームは最下位。ジョンソン氏はファンから「ジョン損」と酷評された。

 しかし翌76年には打率・275、チーム2位の26本塁打、74打点と活躍。ベストナイン、ダイヤモンド(現ゴールデン)グラブ賞を受賞し、長嶋監督の初優勝に大きく貢献した。

 巨人退団後はメジャーに復帰し、引退後は83年にメッツの監督に就任。86年にメ軍を世界一に導いた。

 その後はレッズ、オリオールズ、ドジャース、ナショナルズの監督を歴任。97、12年に最優秀監督賞に輝いた。

 メジャー通算成績は1435試合で打率・261、136本塁打、609打点。監督通算成績は2445試合で1372賞1071敗、勝率・562。

 04年アテネ五輪オランダ代表、08年北京五輪米国代表、09年WBC米国代表監督も務めた。

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