巨人・杉内コーチ「打順まわってきても代える気持ちはなかった」と山崎伊織を称える

[ 2025年9月5日 22:15 ]

セ・リーグ   巨人0―1中日 ( 2025年9月5日    バンテリンD )

巨人・杉内コーチ
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 巨人の杉内俊哉投手チーフコーチ(44)は「球速も落ちずに投げてくれたんでね。今日はなかなかなんて言うのかな。打順まわってきても代える気持ちはなかったんで」と8回2安打1失点好投で敗戦投手となった山崎伊織投手(26)の力投をねぎらった。

 山崎は8回を85球の省エネ投球で2安打1失点と今季初完投。だが、打線の援護に恵まれず、自身初となるシーズン11勝目を逃して今季4敗目を喫した。

 相手先発右腕・柳との息詰まる投手戦。だが、0―0のまま迎えた5回だった。5回1死まで完全投球を続けていたが、この試合14人目の打者となった5番・ボスラーに打たれた初安打が右翼スタンドに飛び込む12号ソロ。51球目の内角低めカットボールを完璧に捉えられて先制を許した。

 山崎にとっては、今季の中日戦18イニング目にして初めて喫した失点。これが相手の決勝点となった。

 前日4日のヤクルト戦(岐阜)は投手陣が今季ワースト17安打を浴びて今季ワーストタイの12失点で大敗。先発陣がなかなかそろわず、中継ぎ陣の負担も増しているだけに「全部投げてくれて本当に良かったんですけど」と杉内コーチ。

 来週の金曜日にあたる12日は試合開催がないため、山崎の次回登板については「また相談しながらになると思います」と話していた。

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