大谷翔平 注目の怪物対決第3打席も空振り三振 初回に続きこの日2個目 通算対戦打率.182に低下

[ 2025年9月5日 09:19 ]

ナ・リーグ   ドジャース―パイレーツ ( 2025年9月4日    ピッツバーグ )

<パイレーツ・ドジャース>6回、ドジャース・大谷は空振り三振(投手・スキーンズ)(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が4日(日本時間5日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席は剛腕ポール・スキーンズ投手(23)から四球を選んで10試合連続出塁とした。しかし、第1、3打席はいずれも空振り三振に打ち取られた。

 最速164キロを誇るスキーンズとは、過去9打席の対戦で一発を含む2安打を放つも、打率.222、4三振。やや相性が悪かったが、注目の怪物対決で豪快な一発が期待される。第1打席は速球中心の攻め。2球連続で投じられた速球にバットが空を切ったが、ファウルで逃げながらカウント2―2とカウントを整えたが、最後は高めの速球で押し込まれて空振り三振に打ち取られた。7球中4球が速球だった。

 得点圏に走者を置いて迎えた3回2死二塁の第2打席は、一転相手バッテリーが変化球勝負。初球こそバックドアのカーブでストライクを取られたが、その後は慎重な攻めで3球連続変化球がボール。5球目は速球が外角に大きく外れて一塁に歩いた。一、二塁としたが、次打者ベッツが遊ゴロに倒れて先制点を奪えなかった。

 ドジャース先発スネルが0―1の5回に4失点し、5点ビハインドで迎えた6回先頭の第3打席。2球連続変化球であっさり追い込まれると、3球目はボール気味の外角高め98.3マイル(約158.2キロ)速球に手が出てこの日2個目の三振に打ち取られた。これで通算対戦成績は11打数2安打、打率.182となった。

 2日のパイレーツ戦ではキャリア最速となる打球速度120マイル(約193・1キロ)の弾丸ライナーを右翼席に突き刺し、7試合ぶり46号、移籍2年目でドジャース通算100号に到達。前日は投手として先発登板予定だったが、体調不良のため回避。それでも5回に右中間を破る二塁打、7回には三塁内野安打をもぎ取り、2戦連続マルチ安打をマークした。

 レギュラーシーズンはこの日を含めて残り23試合。ナ・リーグ西地区首位のチームは、2位パドレスに2.5ゲーム差をつけて地区優勝マジックは20としているが、最近5試合は1勝4敗と勢いがない。注目の本塁打争いとともに大谷にはチームを押し上げる活躍が期待されている。

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