巨人・泉口 今季6度目猛打賞!打率.2967でリーグトップに4毛差、出塁率はトップ浮上

[ 2025年9月3日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人4―1ヤクルト ( 2025年9月2日    京セラD )

<巨・ヤ>5回、泉口は右前打を放つ(撮影・平嶋 理子)  
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 頼れる先輩がいるからこそ、役割は明確だ。巨人・泉口は言う。「やっぱり後ろが(岡本)和真さんなので、何とか毎打席出塁しようと。僕はボコボコと本塁打を打つようなタイプではないので、まずは出塁というところを頭に入れている」。目の前の打席に集中してきた結果、打率はリーグトップの小園と4毛差の.2967、出塁率は2位・大山を3毛上回る.3594でトップに浮上した。

 「数字を気にせずここまでやってきた。ここまできたら自分の信念を貫きたい」。2―1の8回2死一、二塁では、フルカウントから清水のフォークを捉え、右越え2点三塁打。「チャンスで回してもらったので還すことができてよかった」。今季6度目の猛打賞となる3安打目で試合を決め、連敗を止めた。

 「心のよりどころは和真さん」と笑う。自主トレをともにし、使うバットは岡本モデル。ゲーム仲間でもある。主砲の離脱中も毎日のように連絡を取り、自宅にも訪問していた。京セラドームでの主催試合に合わせ、前日は大阪で休養日。2人でユニバーサルスタジオジャパンに行き、リフレッシュした。信頼を寄せる先輩の復帰後は61打数24安打、打率・393である。

 「チームが勝てるように、貢献できるように頑張ります」。大黒柱とともにチームを引っ張る。(小野寺 大)

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