カブス・鈴木誠也 2試合連続マルチ安打で連勝に貢献 勝負の終盤戦へ、状態上向き

[ 2025年8月31日 12:05 ]

ナ・リーグ   カブス4―3ロッキーズ ( 2025年8月30日    デンバー )

初回、中前打を放つカブス・鈴木誠也(AP)
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 カブス鈴木誠也外野手(31)が29日(日本時間30日)、敵地でのロッキーズ戦に「3番・DH」で先発出場。2試合連続のマルチ安打を記録し、チームの連勝に貢献した。

 第1打席では確実に好機を拡大し、先制点に貢献した。初回1死一塁、ロッキーズ先発・ブラウンの内角に食い込んでくる94.4マイル(約151.9キロ)のシンカーを力で中前へと運び、2試合連続の安打を記録。次打者・ハップの安打で満塁とし、5番・ホーナーの中犠飛で先制した。

 1―1の5回無死二塁では四球を選んで、この回の勝ち越し劇に貢献。4―1の6回1死一塁からの第4打席ではロッキーズ2番手・ハーゲットの外角へのカーブに反応し、左前打でつないだ。7月13日(同14日)ヤンキース戦、同18日(同19日)レッドソックス戦以来となる、2試合連続のマルチ安打を記録した。

 前日の試合では8月19日(同20日)のブルワーズとのダブルヘッダー1戦目以来、12試合ぶりとなるマルチ安打を記録。同戦まで8月の月間成績は77打数16安打の打率.208、1本塁打、6打点と本来の打撃からは遠い打席内容が続いていたが、久々のマルチで復調気配を示した。2戦続けての活躍で、勝負の終盤戦に向けて、確実に状態を上げてきている。

 今季130試合の出場で、打率・247、27本塁打、87打点。プレーオフ圏内確保、その先にあるワールドチャンピオンを目指す戦いに向け、調子を取り戻していく。

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