【九州六大学】西南大が17得点し大勝発進!! 奥村玲王が満塁弾「信じられない」

[ 2025年8月31日 06:00 ]

九州六大学野球秋季リーグ 開幕戦   西南大17―2九大 ( 2025年8月30日    北九州市民 )

<西南大・九大>豪快な満塁弾を放った奥村はチームメートから祝福される
Photo By スポニチ

 秋季リーグが開幕し3試合が行われた。今春の全日本大学選手権で8強入りした西南大は、九大に17―2で大勝発進。6番の奥村玲王内野手(4年)の満塁本塁打などで2回までに10点を奪うなど、21安打と打線が爆発した。ほか北九大、九国大が先勝した。

 春秋連覇を目指す西南大打線が初戦から爆発した。小兵ながら存在感を発揮したのが6番・奥村だ。6点リードの2回無死で内角チェンジアップを引っ張り右越え満塁弾。1メートル65とベンチ入りメンバーで最も身長が低い奥村は「今でも打ったことが信じられない」と人生初のグランドスラムに白い歯がこぼれた。

 今春の全日本大学選手権では、1回戦から2試合連続で打点を挙げるなど計2安打4打点の活躍でチームの8強入りに貢献した。東北福祉大に敗れた準々決勝では無安打で悔しさを味わった。夏場は筋力トレーニングなどに励み、体重は5キロ増の70キロに。開幕前のオープン戦で大学初の本塁打を放つなど効果を感じていた。

 東和樹監督は「野手は自信をつけてますね」と21安打の猛打に目を細めた。熊本・八代高出身で元ソフトバンク監督の秋山幸二氏と小学校から高校まで同じ奥村は「一戦必勝です」とチームの思いを代弁した。 (杉浦 友樹)

 ≪北九大は接戦を制した!≫北九大は21年秋以来の優勝に向けて接戦を制した。1―1の7回2死二塁で代打の本田颯多(1年)が決勝の中越え適時三塁打。1メートル81、85キロで捕手、一塁をこなすルーキーは「コンパクトに振ることだけを意識した。うれしい」と笑みを浮かべた。北九州市出身で「地元から強豪私学を倒して全国に行きたい」と強い志を持って励んでいる。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年8月31日のニュース