ドジャース・山本「どうしても落とせない試合」で11勝目 指揮官絶賛「まるで“キラー”のよう」

[ 2025年8月26日 00:01 ]

ナ・リーグ   ドジャース8―2パドレス ( 2025年8月24日    サンディエゴ )

パドレス戦で11勝目を挙げたドジャース・山本(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースのエースは簡単には崩れなかった。1―0の3回1死一塁、山本は打率1割台の9番ディアスに左中間へ逆転2ランを浴びたが失点はこの一発だけ。6回4安打2失点で11勝目を挙げた。

 「どうしても落とせない試合。いつも以上に集中して入れた」

 パドレスに2連敗して2位に転落。勝てば再び首位に並ぶ、今季最後の直接対決の先発を託された。6回を2失点で投げ終えると、直後の同点の7回にバッテリーを組んだ新人捕手ラッシングが決勝3ラン。山本も「投球の面でも助けてくれた。彼が試合を決めてくれて本当にうれしかった」と喜んだ。直球は最速97・7マイル(約157・2キロ)を計測し「感覚が凄く良かった。感覚以上にスピードが出ていたし調子がいい証拠」と手応え。ロバーツ監督も「本当にメンタルが強い。大舞台や重要な試合になると、まるで“キラー(勝負師。殺し屋のような冷徹な勝負強さを持つ選手)”のように姿を現す」と絶賛した。

 「さらに大事な時期に入っていく。ますます頑張れたら」。残り31試合。山本が「キラー」としてさらに本領を発揮する。 (奥田秀樹通信員)

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