ダルビッシュ「ちょっと泣きそうに…」マチャド執念ヘッスラに感動「成長してる」2人の“秘話”も明かす

[ 2025年8月23日 14:36 ]

ナ・リーグ   パドレス2―1ドジャース ( 2025年8月22日    サンディエゴ )

<パドレス・ドジャース>力投するパドレス・ダルビッシュ(撮影・小海途 良幹)
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 パドレスのダルビッシュ有投手(39)が22日(日本時間23日)、本拠でのドジャース戦に先発。6回74球を投げ、1安打1失点、5奪三振で3勝目を挙げた。好投でチームを4連勝に導き、同率首位浮上に貢献した。試合後は勝利への執念を見せたマニー・マチャド選手(33)に感謝した。

 マチャドは0―1の4回1死二塁から中前適時打を放ち、ダルビッシュを援護。2―1の8回2死三塁では中前に抜けそうなゴロを放つと、一塁へヘッドスライディング。惜しくもアウトとなったが気迫あふれるプレーでチームを鼓舞した。

 試合後、ダルビッシュはマチャドの勝利への強い執念に「いや、もう…。やっぱりこのチームを背負ってますし、ああいう感じですけど、やっぱり本人なりに一生懸命頑張ってチームを引っ張ってるので、ああいうヘッドスライディングを見た時もちょっと泣きそうになりましたし、そういうところがどんどん成長してると僕からは見えるので、このチームにいて成長が見れるのは僕もうれしい」とリーダーとして自分なりにチームを引っ張ろうとするマチャドの姿勢に感動したと語った。

 また、21日のジャイアンツ戦で19試合ぶりに本塁打を放ったマチャドが試合後、ダルビッシュのアドバイスがあったから打てたと感謝していた。このアドバイスがどんなものだったのかと質問が及ぶと、ダルビッシュは「ジャイアンツ戦の(相手先発が)ループだったので、“何狙ってるの?”って言ったら、“この球狙ってる”って言うから、マイナーの試合も全部僕見たんです」とループのマイナー登板までチェックしていたと明かした。

 その上で「(ループが)どこにどういうミスをして、どこの球でどこにダメージが出てるから、こういうふうにアプローチした方がいいよって言ったら、そのまま打ってホームランなりました。そんな感じですね」と相手投手の特徴を踏まえた上で助言を送ったら、すぐにマチャドが本塁打を打ったと笑った。

 ダルビッシュは「先発を見て、こういうことをしたい投手だから、こういうダメージが出るから、こういうふうに打ったらいいんじゃないって感じのことを言いました」と自身が投手であることから、投手の立場から打撃へのアドバイスをしているとベテランらしいチームへの貢献姿勢を口にした。

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