【甲子園】15年ぶり東京対決、両チームで指揮執った小倉全由氏「すごく幸せな男」 両指揮官にエール

[ 2025年8月19日 14:00 ]

第107回全国高校野球選手権第13日 準々決勝   日大三5―3関東一 ( 2025年8月19日    甲子園 )

テレビ解説を務める小倉氏(撮影・五島 佑一郎)
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 かつて両チームの指揮官を務めた名将は幸せをかみしめながら、15年ぶりの「東京対決」を見守った。朝日放送系の中継で解説を務めた小倉全由氏(68)は「両監督がこうやってここで対戦できるっていうこと自体、それをまた上から見させてもらってるっていうね、自分自身がなんかすごく幸せな男だなって」と言葉をかみしめた。

 小倉氏は1981年に関東第一の監督に就任し、87年選抜大会センバツでは準優勝に導いた。1997年に母校・日大三の監督に就任。01年、11年と2度、夏の甲子園大会を制した。春夏通算で関東第一では7勝、日大三では30勝を記録した。

 関東第一の米沢貴光監督(49)、日大三の三木有造監督(51)はいずれも教え子。解説者として熱戦を見届けた小倉氏は「本当に両チームのカラーが出たゲームだったかなと、そういうふうに思いますね」と振り返った。試合後、手に汗握る接戦を繰り広げた両監督に一声をかけた。「両監督にはもう本当、お疲れ様でね」と労をねぎらった。

 勝利を収めた三木監督については「自分(三木監督)が作った3年間のこのチームでしたからね。このチームでやっぱりこの甲子園に来てくれたっていうのが、やっぱり素晴らしいこと」と評価し、米沢監督についても「これからどんどん、周りの指導者を引っ張っていってもらわなきゃいけない立場にいる監督だと思います」とエールを送った。

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