【甲子園】織田翔希が完封の横浜 前回春夏連覇の98年も3回戦で完封勝利…スコアも同じ5―0

[ 2025年8月17日 13:52 ]

第107回全国高校野球選手権第12日 3回戦   横浜 5―0 津田学園 ( 2025年8月17日    甲子園 )

<全国高校野球選手権 津田学園・横浜>完封勝利を挙げた横浜・織田(撮影・北條 貴史)
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 春夏連覇を狙う横浜(神奈川)が津田学園(三重)を5―0で破り、夏は2008年以来17年ぶりの8強入りを果たして夏の甲子園通算40勝目を挙げた。最速152キロ右腕・織田翔希(2年)が106球を投げ、5安打2四球5奪三振無失点で今大会2度目の完封勝利をマーク。今大会の連続無失点を23回2/3に伸ばした。

 横浜は前回春夏連覇を達成した1998年夏も、3回戦で松坂大輔が星稜(石川)を相手に完封勝利。スコアもこの日と同じ5―0だった。

 村田浩明監督によると、織田は食あたりを起こして16日の前日練習を休み、ホテルで寝ていたという。「でも前から“織田で行くよ”ということで、織田自身も“投げます。大丈夫です。監督信じてください”と言うので、ここまで来たら私も選手を信じることしかできないので、織田に託しました」と先発に踏み切った背景を説明した。

 村田監督は8回か9回、球数は90~100球めどでの交代を考えていたというが、織田が「監督、代えないでください。チームの方針があるのなら代えてもらっても構わないですけど」と初めて直訴。万全ではない状態で緩急や投球モーションに工夫をこらして投げきり、「大人のピッチングができたのでは。本当に良い投手になってきた」と称えた。

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