【甲子園】106球完封の横浜・織田翔希 一昨日から食あたりだった…チームバスとは別移動で球場入り

[ 2025年8月17日 14:24 ]

第107回全国高校野球選手権第12日 3回戦   横浜 5―0 津田学園 ( 2025年8月17日    甲子園 )

第107回全国高校野球選手権<津田学園・横浜>完封勝利を挙げた織田(左)と話す横浜・村田監督(撮影・五島 佑一郎)
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 春夏連覇を狙う横浜(神奈川)が津田学園(三重)を5―0で破り、夏は2008年以来17年ぶりの8強入りを果たして夏の甲子園通算40勝目を挙げた。最速152キロ右腕・織田翔希(2年)が106球を投げ、5安打2四球5奪三振無失点で今大会2度目の完封勝利をマーク。今大会の連続無失点を23回2/3に伸ばした。

 村田浩明監督によると、織田は体調を崩して前日16日の練習を休み、ホテルで寝ていたというが「投げます。大丈夫です。監督信じてください」と登板を直訴。8回か9回での交代も検討していたが、「監督、代えないでください。チームの方針があるのなら代えてもらっても構わないですけど」と初めて主張して投げきったという。

 村田監督は、織田の症状を「食あたりです。(症状が出始めたのは)おとといの夜ですね」と明かした。「かなり、かなり悩みました。でも、本人が投げるというので。絶対投げなきゃいけないんだという気持ちが勝って」と起用に踏み切った背景を明かした。

 織田はチームバスとは別に、チームの車でコーチが甲子園に連れてきたという。「お腹の調子が良くなかったので、バスあんまり寄れないじゃないですか。なので、そんな形で」と語り、試合前に欠場が発表された伊藤大和(3年)についても「ちょっと胃腸炎になって」と説明した。織田は今春の選抜でも「爪が割れて、胃腸炎になってというのがあったので、その経験も生きたのかなっていうところ、正直あります」と話した。

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