【長嶋茂雄さん追悼試合】原辰徳前監督「常々付けたいと…後で写真を見たい」 憧れの3番に感無量

[ 2025年8月16日 14:30 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2025年8月16日    東京D )

<巨・神>ファーストピッチセレモニーを行う(左から)松井秀喜氏、王貞治氏、阿部監督、高橋由伸氏、原辰徳氏(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 巨人は、16日の阪神戦(東京ドーム)を6月3日に89歳で死去した終身名誉監督の長嶋茂雄さんの追悼試合として開催。試合前のセレモニアルピッチでは球団レジェンドOBの松井秀喜氏(51)が登板し、前監督の原辰徳オーナー付特別顧問(67)が右打席に立った。

 「こういう素晴らしい皆さんが、長嶋茂雄先輩の勇姿、そして追悼というゲームの中で役回りを持たせていただいて。打席に立ってできたというのは私の中でも大変光栄なことだと思っています」

 背番号3には「少年野球の時には3番を付けていたりしたことあるんですけどね。常々、付けたいなという気持ちは持っておりました。そういう意味では、今日付けられて、後で自分で写真なり画像なり見ながら味わいたい」と喜んだ。

 原氏は81年、前年まで監督を務めていた長嶋さんと入れ替わる形で巨人入団。93年からの第2次政権時代には密着指導を受けた。02年から長嶋さんの後を受けて監督就任。常にミスターの背中を追ってきた。

 6月7日の通夜では弔辞を読み「本当に全てを学ばせてもらいました。試合中も、移動するバスの中も、常に長嶋さんの後ろが私の定位置でしたから、私ほど長嶋さんの背中を見つめた人間はいない」と故人への熱い思いを語っていた。

 「僕の目標の方でもあり、同時に、とにかくプレーが常に全力であったと。常に輝いていた。これまでいろんな選手がいらっしゃいましたし、これからも新しく素晴らしい選手は出てくれるでしょうけど、燦然と輝く存在でした」

 不世出の大先輩に改めて敬意を表した。

続きを表示

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年8月16日のニュース