巨人・岡本和真 大音量のG党歓声に感謝もニヤリ「良かったです。シーンとなっても困りますし」

[ 2025年8月16日 18:08 ]

セ・リーグ   巨人0―3阪神 ( 2025年8月16日    東京D )

<巨・神>試合後のセレモニーを終え言葉を交わす阿部監督(左)と岡本(撮影・沢田 明徳)
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 巨人岡本和真内野手(29)は16日に出場選手登録され、同日の阪神戦(東京D)で「4番・三塁」に入ってフル出場。初回の一塁守備中に打者走者の中野と交錯して左肘じん帯損傷の重傷を負った5月6日の阪神戦(東京D)以来102日ぶりに戦列復帰を果たしたが、2打数無安打1四球で復帰後初安打はお預けとなった。

 「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」として開催された一戦。巨人打線はわずか2安打で最後まで二塁すら踏めず、岡本にとって智弁学園(奈良)の2学年後輩でもある相手先発右腕・村上に巨人戦初完封を許した。

 試合後、報道陣に囲まれた岡本は、まずは戻ってこれたことに「そうですね、まずそこは良かったと思います」とコメント。

 スタメン発表時にはスタンドから凄まじい音量の大歓声が東京ドームに響き渡った。「いやいや、本当にね、良かったです。シーンとなっても困りますし」とニヤリ。岡本らしい言葉で笑わせた。

 炎天下での2軍戦をこなし、日焼けして精悍(かん)かつシャープな顔つき、体つきで“男前度”をさらに上げての1軍帰還だ。

 阿部監督はじめコーチ、選手、関係者、ファンが待ちわびていた瞬間だったが、さすがにこれだけの大歓声は「凄いなと思いました」と感謝した。

 ミスターを偲ぶための一戦。「本当に、特別な試合でしたし、僕もそれが一発目の試合だったんで、ちょっと緊張しましたけど、まあね、勝てたら一番良かったですけどね。なんとか明日頑張りたいなと思います」。改めて気合を入れ直していた。

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