【甲子園】東洋大姫路の先発・木下、9回途中4失点 ライバル・阪下への継投に「悔しさ」と「うれしさ」

[ 2025年8月16日 05:00 ]

第107回全国高校野球選手権大会第10日目・2回戦   東洋大姫路8-4花巻東 ( 2025年8月15日    甲子園 )

<東洋大姫路・花巻東> 9回、阪下(左)にマウンドを託す東洋大姫路・木下 (撮影・須田 麻祐子) 
Photo By スポニチ

 東洋大姫路の先発・木下鷹大は136球を投げ8回0/3を4失点。6回まで得点を許さなかったが、終盤の7、8回に失点し9回無死二塁でマウンドを阪下に譲った。

 「やっぱり凄い球を投げてるんだなって安心した。これからは後ろに阪下がいるっていう気持ちで投げられる」
 阪下を信頼しているものの実戦から長く離れていることに「不安があった」と隠さなかったが、投球を見て杞憂(きゆう)に終わった。

 兵庫大会から先発した試合は1人で投げ抜いてきたが、今夏初めての途中降板。「悔しさはあったけど、阪下がいいピッチングをしてくれて、うれしさに変わった」。苦楽をともにしてきたライバルの復活を心底から喜んだ。(松岡 咲季)

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年8月16日のニュース