大谷翔平 第4打席は走者を置いて空振り三振…投手は術後最多80球で5回途中4失点 トラウト2奪三振

[ 2025年8月14日 12:48 ]

インターリーグ   ドジャース―エンゼルス ( 2025年8月13日    アナハイム )

<エンゼルス・ドジャース>6回、ドジャース・大谷は空振り三振(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。第4打席は空振り三振に倒れた。

 5―4で迎えた6回無死一塁の第4打席、相手3番手左腕・チェフィンにファウルで粘ったが、最後は2ボール2ストライクからの7球目、内角スライダーにバットが空を切り、三振に倒れた。

 初回の第1打席は相手先発・ヘンドリックスから右翼線に三塁打を放ってチャンスメークすると、次打者・ベッツの左前適時打で生還。先制のホームを踏み、投手・大谷を自ら援護した。

 2回無死一塁の第2打席は空振り三振。4回1死一、二塁の第3打席は四球を選んで好機を拡大。ベッツの適時打を呼び込んだ。

 前日の同戦は、同点の6回に遊直でプロ初の三重殺を食らったが、9回に43号ソロ。初めての屈辱をひと振りで返した。今季2度目の4戦連発でナ・リーグ本塁打王争いで単独トップに浮上した。

 この日は投手復帰後9度目の先発マウンドで古巣相手に投げるのは初めて。盟友・トラウトとの対決も23年3月21日のWBC決勝で9回2死からスイーパーで空振り三振を奪い、侍ジャパンの世界一を決めてから876日ぶり。初回の第1打席は5球続けて直球勝負の後、フルカウントからスイーパーで見逃し三振に仕留めた。

 2度目の対戦となった4回は一転、変化球攻めを続け、最後はこの日最速となる100.7マイル(約162.0キロ)直球で見逃し三振に仕留めた。

 ただ、5―2の5回、投手復帰後初めて5回のマウンドに上がったが、1死からオハピー、テオドシオに連打を浴びると、ネトに左翼線へ2点二塁打を浴び、ここで降板。勝利投手の権利まであとアウト2つで無念となった。

 それでも術後最多80球を投げ、4回1/3を5安打4失点と古巣相手に粘った。

 チームは前日のエンゼルス戦で延長戦を落とし3連敗。4連勝したパドレスにナ・リーグ西地区首位に並ばれた。さらに、この日のデーゲームでパドレスがジャイアンツに勝利したため、敗れれば首位から陥落する。

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