父として「恐怖と戦っていました」仙台育英・須江航監督が長女の誕生日に白星届ける

[ 2025年8月14日 16:40 ]

第107回全国高校野球選手権第8日 2回戦   仙台育英6―2開星 ( 2025年8月14日    甲子園 )

仙台育英のチアリーダー姿で応援した須江航監督の長女・恵玲奈ちゃん(小2)(撮影・柳内 遼平)
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 仙台育英(宮城)が投打のかみ合う快勝で、3回戦進出を決めた。出場した4大会連続での3回戦進出。夏の甲子園大会は通算48勝目で、PL学園(大阪)に並び、歴代5位の勝利数となった。

 <記者フリートーク アマチュア野球担当キャップ・柳内 遼平>

 自慢のパパがいる甲子園が大好き。仙台育英のチアリーダー姿で応援した須江航監督の長女・恵玲奈ちゃん(小2)はこの日が誕生日だった。

 白星を届けた父は「2年生になって、ちょっと娘の心がパパから離れつつあって“負けたらもう話してもらえないかな…”という恐怖と戦っていました」と表情を緩めた。

 前回、甲子園に出場した23年夏もチアリーダーの一員で、甲子園と誕生日のセットが好きだった。

 ただ、直近は3季連続で出場を逃しており、今春の選抜を須江家のテレビで見ていた際には「夏は甲子園に行く!」とおねだりした。

 試合が終わり、一塁側アルプス席に一礼する仙台育英ナインと父が見える。「うれしいな。かっこいいな」。やっぱり、パパは約束を守ってくれた。

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