【甲子園】零敗で初戦敗退の松商学園 2安打の小林伸主将「88人でもっと野球がやりたかった」

[ 2025年8月12日 12:55 ]

第107回全国高校野球選手権第7日 2回戦   松商学園 0―3 岡山学芸館 ( 2025年8月12日    甲子園 )

<岡山学芸館・松商学園>ガックリとアルプスの応援団にあいさつに向かう松商学園ナイン(撮影・井垣 忠夫)
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 4年ぶり38回目出場の松商学園(長野)は岡山学芸館に敗れて初戦敗退。ここまで北信越勢は4校が全て敗れ、残るは第8日に登場する中越(新潟)だけとなった。

 県大会無失策の堅守で勝ち進んできたが、聖地では序盤に2失策。0―1の3回には1死一、三塁から一塁走者に二盗を仕掛けられ、捕手の木内壱晴(3年)が悪送球して2点目を与えた。先発左腕の加藤高慎(3年)は7回2失点と粘ったものの、打線は5回まで毎回得点圏に走者を置きながらあと一本が出ず、零敗を喫した。

 自身は4番で2安打と意地を見せた小林伸伍主将(3年)は「全員で、88人でつかんだ甲子園。88人でもっともっと野球がやりたかった」と悔しがった。「あと1本、何かが足りなかった。県大会ノーエラーで来て、プレッシャーはあったと思う」と振り返り、後輩たちに「自分たちは甲子園に出ることができたけど、出場するだけではなくて、全国で勝てるチームになって戻ってきてもらいたい」と言葉を残した。

 松宗勝監督は加藤について「立ち上がりに点は取られましたけど、尻上がりに後半、ボールも乗っていった。失点のあとも試合をつくってくれたのはよかったと思います」と称えた。打線に関しては「今日は先に取られてリズムができなかった。相手投手に丁寧にコースに投げられた」と話した。

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