【甲子園】東洋大姫路は今大会屈指の激戦ブロック、初戦は済美と “夏のTOYO”復活へ

[ 2025年8月4日 06:00 ]

対戦が決まった東洋大姫路の渡辺拓雲主将(左)と済美の滝川晶翔主将
Photo By 代表撮影

 第107回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内で行われた。

 14年ぶりに出場を果たした東洋大姫路は、今大会屈指の激戦ブロックに入った。渡辺拓雲主将(3年)は、大会第4日第2試合で対戦する済美の滝川晶翔主将(3年)と写真撮影した際に交わした会話の内容を明かした。

 「(ともに)初戦を勝ったとしても智弁和歌山さんと花巻東さん(の勝者)なんで“どうしよう”と」

 この4校のうち16強に進めるのは1校。反対側には全国制覇経験のある西日本短大付も入り、まさに“死のゾーン”となった。

 履正社(大阪)で19年夏に全国制覇し、今春選抜に続いて聖地で母校の指揮を執る岡田龍生監督は「下馬評通りかといったら高校野球はそうじゃないですから」と泰然自若。強豪ひしめく兵庫大会を勝ち抜いただけに「ここに来るまでが大変だから。きっちり守って無駄な失点を与えない野球をしたい」とエースの木下鷹大と右肘痛からの復活を期す阪下漣の3年生右腕を中心に、守り勝つ戦いを思い描いた。難敵を倒し続けた先に“夏のTOYO”真の復活が待つ。 (石丸 泰士)

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