阪神・大山悠輔 球団11人目の通算600打点「あそこで1点取れたのは良かった」

[ 2025年8月3日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神5―1ヤクルト ( 2025年8月2日    神宮 )

<ヤ・神>8回、適時打を放つ大山(撮影・尾崎 有希)
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 阪神・大山が貴重なダメ押し点を叩き出した。4―1の8回1死一、三塁から右前適時打し、5点目を生んだ。直前の佐藤輝が申告敬遠され、自身との勝負を選ばれた中でも、冷静にバットを振り抜いた。

 「この球場は最後まで何があるかわからない。何点でも必要だと思う。あそこで1点取れたのは良かった」

 燕打線は一度火が付くと止められない“火ヤク庫”の異名を取る。仮に満塁弾が出ても同点止まりとなる「5点目」は、猛虎リリーフ陣のメンタルを落ち着かせた。ドリス、桐敷の連続3者凡退は、主砲の一打と決して無関係ではないだろう。

 この日の打点で、球団11人目の通算600打点。今季は1000試合、1000安打など節目が続く。「キリ番の大山」が、渋い輝きを放った夜だった。 (八木 勇磨)

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