ソフトバンク・上沢直之、発奮7勝!「1イニングでも多く投げたかった」“同期”近藤の熱いゲキに燃えた

[ 2025年8月2日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3-1楽天 ( 2025年8月1日    みずほペイペイ )

<ソ・楽(15)>力投する上沢(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンク・上沢は“同期”の言葉に発奮し、7回1失点で今季7勝目を飾った。

 「近藤からも“みんな疲れているから”と言われ、1イニングでも多く投げたかったです」

 チームは北海道から福岡への移動ゲーム。福岡で残留調整だった右腕は11年のドラフト同期で日本ハムに入団し、バッテリーも組んでいた近藤の言葉に奮い立った。その男の先制2ランで援護され、2―0の3回だ。1点差とされ、なお1死一、二塁では4番のボイトを三ゴロ併殺。4回からの4イニングは走者を出しながらも打者3人ずつでしのいで、先発の仕事を果たした。

 7月12日の同じ楽天戦で6回途中4失点。そのまま、出場選手登録を抹消された。コーチと話し合い「フォーム、ボールの質を改善し、疲労を抜いた」とリフレッシュに充てた。31日までの首位攻防3連戦は中継を食い入るように見つめ「この流れは切らせない」と強く心に誓いマウンドでも結果を示した。

 近藤と一緒に立ったお立ち台では「本当は最後まで投げてほしかった」と愛のあるいじりをうけて苦笑いした右腕は「僕にとっては今日からが後半戦のスタート」とリスタートを宣言した。通算77勝目。ひりひりした優勝争いや、つらい夏場を乗り切るためには“経験”は武器となる。(福浦 健太郎)

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